東日本大震災について社長雑感

2.名古屋へ疎開

 翌朝、娘と一緒に名古屋に移動する。もともと前日に二人で名古屋に行くはずだった。
東京駅まで行くと、そこは前が全く見えないほど、人であふれていた。ものすごい人。

 前に歩くのも困難で、二人一緒だと手でもつないでいないと離れ離れになってしまうほど。戦時中の疎開はこんな感じだったのかな?なんて、ふと思う。

 新幹線の切符売り場は、長蛇も長蛇。ものすごい人。事前にネットで切符を買っていたのは正解だった。

 昼前、名古屋に到着すると、すぐに事務所へ。ちょうど本社社員から携帯電話で連絡があった。地震の片づけをしているという。うちのメール配信システムの状況、サーバの状況など心配していた社員に、システムは無事稼働を続けていることを告げると、「あー、よかったー」と、電話の向うで、安堵の様子。
(電話はこの時、奇跡的につながっただけで、この後、ほとんど電話はつながらなかった。数日間はメールだけが連絡手段でした。)

 さて、今まで、メール配信システムのサポート電話は全て本社で受けていた。
 ところが今、本社宮城は電話がつながらない。電気もとまっている。まずは、名古屋で電話を受けるしかない。すぐにOCNに連絡。フリーダイヤルを名古屋で受けるように早急な工事を依頼。14日(月)の午後に工事してもらえることに。

 14日からの名古屋でのサポート受付のため、名古屋の経理担当社員、臨時スタッフを日曜日に呼び出し、研修をする。

3.嵐のようなサポート電話

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